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ポルシェパナメーラの車検整備

こんにちは!

今回は、ポルシェ パナメーラの車検整備風景をご紹介します♪

いつもご利用いただき誠にありがとうございます!

弊社では車検や法定点検でご入庫いただきますと、エンジンオイルとオイルフィルターの交換がなんと無料サービスになっております!

http://current-tech-cojp.check-xserver.jp/shaken/porsche/

オイル交換費用が高額になりがちな輸入車、特にポルシェにとっては大変お得なサービスですので、ぜひご利用いただければと思います。


もちろんオイル交換だけでなくその他の箇所もしっかりと点検していきます。

こうして車両をシフトアップする機会はなかなかありませんので、下周りや排気系、駆動系など、メンテナンスの機会が少ないところなども入念にチェックしていきます。


ブレーキ周りは当然必須箇所ですね。

走行性能がとても高いポルシェには、当然ですが制動力の大きいブレーキが装着されていますので、そのブレーキ性能をしっかりと発揮するためにも定期的な点検と整備は欠かせません。


特にブレーキオイルの状態は気にしておきたいですね。

ブレーキオイルは吸湿する性質をもっていますので、走行距離が伸びていない場合でも時間の経過とともに劣化は進んでいきます。

最低でも2年に1回、できれば年に1回は交換しておきましょう♪

こちらは黒のポルシェ パナメーラ!

いつもご利用いただき誠にありがとうございます!


際立ってスポーティでありつつ、4枚のドアを備えたフル4シーターのパッケージングというコンセプトを持ち、2009年に発売されたのがこのパナメーラです。

ポルシェ初のフル4シター、4ドアセダンですが、パナメーラ4のエンジンにはV型6気筒の3,605ccが採用され、最高出力は300馬力に及びます。

セダンと言えどもさすがポルシェ!スポーティな見た目と性能、そしてラグジュアリーな内装には心が躍ります♪♪

かっこいい愛車と長くお付き合いするには、細かく点検を行い、不具合がある場合は症状が悪化する前に治してあげることが大切です。

車検点検はもちろんですが、日常点検や定期点検も欠かさずに行ってあげましょう(^^)

人の血液に例えられるエンジンオイルは、交換時期は使用環境やエンジンの状態によって変わってきますが、走行5000キロ又は半年ほどが目安になります!

続いて白のポルシェパナメーラ!

いつもご利用いただき誠にありがとうございます!


車検は愛車にとっての人間ドックですので、細かいところまでしっかりとチェックしていきます。

車両をリフトアップしてタイヤを外し機会もそうそうありませんので、車検は非常に貴重な機会でもありますね。

特にブレーキ周りは安全にも関わるところなので、残量だけでなく機能もしっかりと点検しておきましょう。


下周りはオイル漏れなどに注意しておきたいですね。

漏れ箇所と程度にもよりますが、オイル漏れは二次的な故障を招くこともありますので、漏れがある場合はしっかりと原因を特定しておきたいですね。


漏れの事例が多いところとしては、オイルパンのガスケットがやはり挙げられますね。

エンジンのオイルパンとATのオイルパンは、ポルシェ以外の車種でもオイル漏れの事例が多いところなので、しっかりとチェックしておきましょう。


ある程度、年数が経ち走行距離が伸びてくると、細かく診ていけば整備しておいた方がよい箇所は沢山出てきます。

もちろん全部に手を入れておくことができればそれが理想ですが、それをやろうとするとかなりのコストがかかってしまいます。

そのため、車検や法定点検はオーナー様にとっては、あまりありがたくないと感じられてしまうものかもしれませんが、重要なのは車両の状態を把握しておくことだと思います。

整備をやるやらないは別として、まずは愛車の状態をしっかりと知ることが安全で快適なカーライフの第一歩だと思いますので、気持ちよく愛車と付き合っていくためにも、定期的な点検は必ず専門の工場で受けておきましょう!

<ポルシェ パナメーラ点検の際の注意点まとめ>

当たり前と言えば当たり前ではありますが、車検の時は車両をリフトアップしてタイヤを外し、アンダーカバーなども外して各部の点検をしていきます。

まずは一番大事と言っても過言ではないブレーキ周り。

いくらエンジンの調子がよくても、しっかり止まることができなければ走れませんからね。

車検時に限らず車のメンテナンスにおいて、ブレーキ周りは最重要項目です。

また、排気系も重要な役割を果たしています。

ただ排気ガスを後方へ排出するだけではなく、触媒ではエンジンから出た排気ガスを浄化、サイレンサーでは排気音を抑制し、保安基準に適合するように調整しています。

年式の新しい車両でも必ず機能、状態のチェックは必要ですね。

エンジン、ミッション共にオイルパンはオイル漏れを起こすことがしばしばありますので、全方向からしっかりと点検していきましょう。

オイル漏れは軽微なうちは大きな問題には発展しませんが、漏れの量が多くなるとエンジンやミッションそのものの故障に繋がったり

漏れたオイルが付着して周辺部品を傷めたりすることがあるので、定期的なチェックは欠かせませんね。

車検は車両の状態を把握する重要な機会ですので、細かいところまでしっかりとチェックして

車検整備のプランを練っていきます!

当社ではクイック点検を準備しております。ドライブの前に愛車の調子を診ておきませんか?

是非ご来店お待ちしております!ヽ(*^^*)ノ

<ご案内>

弊社ではメーカー、車種、年式問わずどんなお車でもご入庫いただけます。

また、一般修理や整備、車検、法定点検以外にも、板金塗装やカスタム、オーディオ、車両の販売、買取、パーツの販売、買取、保険など車に関することなら何でも承っております。

各メーカーに対応した診断テスターも完備しており、消耗部品交換などの一般的な整備だけでなく、トラブルシュート作業にも対応しておりますので何でもお気軽にご相談ください!

10年以上の古い車しか買い取りません!!