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ポルシェ 2001年 996 911カレラ4 車検整備

こんにちは!今日の工場はポルシェ996カレラ4などが

ご入庫いただいています。

今週は色々なメーカーの車両が入庫いただいておりますが

いつも通り水冷ポルシェのご入庫も多数いただいております。

今回は車検のご用命をいただきました。

いつもご利用いただき誠にありがとうございます!

996と言えば、いくつかメンテナンスのポイントが思いつく方も多いのではないでしょうか。

ある程度年数の経つモデルということもあり故障事例も一通り出揃った感もありますので

一通り点検していく中でウィークポイントは入念にチェックしていきます。

比較的故障事例の多い部分はエンジン周りが多いので

まずはエンジンルームの点検からスタートしていきます。

この時にちょっと気にしておくといいなというポイントが「臭い」です。

水冷ポルシェは冷却系統のトラブルが多いのですが

クーラントの漏れは微量であったり奥まったところからの漏れだったりすると

目視の点検では確認できないことがしばしばあります。

しかしクーラントの臭いは少量でも比較的はっきりと感じることができますので

まずはエンジンルームを開けた際に特徴的なクーラントの臭いがしないかどうか

チェックをしておくとその後の点検にも役立ちますね。

ちなみに、クーラントの漏れが多いのはクーラントサブタンクやウォーターポンプですが

ラジエーターやラジエーターまでのクーラントパイプなどからも漏れることがあるので

手間ではありますが細かいところまでしっかりと点検しておきたいですね。

オルタネーターも不具合が多いところですので注意が必要です。

充電電圧(出力電圧)の低下が主な症状ですが

初期の段階では警告ランプが点灯したりすることは少ないので

メーター内の電圧計の指針は時々チェックしておくようにしたいですね。

エアマスセンサーもしばしば故障が起きます。

エアマスセンサーはエンジンが吸いこんでいる空気の量を計るセンサーで

そのセンサーからの信号をもとに燃料の噴射量を調整したりしているので

エアマスセンサーが不具合を起こすとおのずと燃料の噴射量もずれてきます。

そうなれば当然排ガスにも影響が出てきますし

コンピューターはそのずれを補正しようと働きますが

その補正も限度まで達すると故障コードが入力されて

エンジンのチェックランプが点灯します。

エアマスセンサーの出力はテスターでチェックできますので

車検や法定点検の時には必ずチェックしておきたいですね。

その他にもウィークポイントといわれる箇所はいくつもありますので

今後も安心してお乗りいただけるよう

過去の整備履歴も踏まえて車検の整備プランを練っていきます!

 

<ご案内>

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