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ポルシェ911 1996年 993カレラのチェーンケースからのオイル漏れ修理

こんにちは!

今日のブログはポルシェ993カレラのオイル漏れ修理の様子です。

ポルシェの993といえば、空冷911の最後のモデルで

90年代後半に販売されていたモデルになります。

今でも非常に人気のあるモデルで中古市場でも高値がついていますね。

今回はこちらの993カレラのエンジンオイル漏れの修理を実施していきます。

空冷ポルシェのオイル漏れ修理といえば定番ではありますが

オイル漏れが発生する箇所は個体によって様々です。

複数個所からオイル漏れを起こしていることも少なくないので

オイル漏れの修理をする際はきちんと漏れ箇所を点検したうえで

周辺部位のメンテナンスなども踏まえて検討するようにしたいですね。

こちらの車両のオイル漏れ箇所は

タイミングチェーンのチェーンケースカバーのガスケットでした。

今回はオイル漏れ修理以外のメンテナンスも同時に実施するので

エンジンを完全に降ろして作業をおこなっていきます。

こちらがチェーンケースを外した状態です。

中に自転車のチェーンのようなものが見えると思いますが

これがタイミングチェーンになります。

チェーンケースカバーのガスケットは油圧がかかるわけではありませんが

温間時の熱はかなりのものになりますので

年数の経過とともにガスケットが劣化し密閉性が悪くなってきます。

工数はある程度かかりますが作業自体は単純なもので

カバーを外しきれいに洗浄したら新品のガスケットを組みつけていきます。

作業完了後は入念にテスト走行を行い漏れのチェックをしていきます。

オイル漏れがきちんと直っていれば

このようにカラッと乾いたような状態になります。

オイル漏れの修理は、漏れる箇所によって

簡単な作業で直るものから大がかりな作業になるものまであり

また、作業内容によっては他の部位のメンテナンスも

同時に実施しておいたほうがよいこともありますので

先にも書きましたが、オイル漏れの修理をする際は

きちんとオイル漏れの状況や漏れ箇所を点検したうえで

過去の整備履歴や他ヶ所の劣化度合いなども踏まえて

修理の内容やタイミングを考えていくと交換的に修理が行えます!

修理に迷ったときは迷わず専門の工場に相談しましょう!

 

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